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お客様の声5
VOICE5夫婦とも実家が持家だったので必要ないと思っていた
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- 誠巧建設
- まずは家を建てようと思われたきっかけなどお聞かせください。
- ご主人
- 元々は夫婦とも実家が持家だったので、そんなに建てる必要はないかなと思ってたんですが、妻がだんだん欲しい欲しいとなってきて、最後はゴリ押しでした。笑
- 誠巧建設
- やっぱり奥さんが欲しがるとご主人は止められないですか。笑
- ご主人
- 最終的には娘を使って「パパ、私たちのおうちが欲しい!欲しい!」と。笑
- 誠巧建設
- 奥さん、完全に計画的じゃないですか。笑
- 奥さん
- はい。笑 結婚当初は全然建てたいという気持ちもなかったんですよね。子どもが大きくなってきて少し家を狭く感じ始めて、あと周りの人達が家を建てて行くのを見ていて、徐々にほしい気持ちが出てきました。
で、主人は娘に弱いので娘も使って全方位で攻めてみました!
- 誠巧建設
- 奥さん、ぜひ誠巧建設の営業に・・・。笑
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外観は白と黒でシンプルに洗練されたイメージに。
はじめは違う業者で決まっていた
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- ご主人
- はじめは太陽光の家で別の業者で決めていたんですよ。それが、以前あった太陽光の問題で気持ちが覚めてしまったので、いったん契約を白紙にしてこれからどうしようかなと。
- 誠巧建設
- 確かその頃に展示場にたまたまお越しいただいたんですよね?
- ご主人
- そうです。グリーンランド近くの展示場の帰りに寄ったのが始まりですね。以前から気になっていて。
- 誠巧建設
- 来られてからは展開が早かったですよね。一緒に他社さんも比較検討はされていたんでしょう?
- 奥さん
- はい、他社もいくつか見ていました。数社から直接お話しを聞いて、間取りも出してもらったりして、その中で「木と漆喰がいいな」と思って、誠巧さんに決めた感じでしたね。
ご主人用の書斎は気が付けば奥様用に
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- 誠巧建設
- ご主人のお気に入りの場所はどこですか?
- ご主人
- 仕事柄そんなに家にいるわけじゃないので、いる時はほとんどこのリビングにいますね。ここにいて子どもと遊んだらもう寝るだけ。
- 奥さん
- (寝室横にご主人用に作った) 2階の書斎には一切行かないよね。笑
代わりに私がよく書斎を使ってます。子供を寝かせた後に気配を感じながら扉を閉めてパソコンができるので。
- 誠巧建設
- 元々はご主人用に作ってるんですよね。でもよくある話です。
- ご主人
- 帰ってきたら子どもがまとわりついてくるので、もう行こうにもいけないんですよ。笑
- 誠巧建設
- でも自分用の書斎というのは男性の一つの憧れですよね。
- ご主人
- 気付いたら二階の間取りがほとんど実家と一緒なんですよ。
- 奥さん
- あ~、似てるかもね。
- 誠巧建設
- それは意図してそうされたんじゃないんですか?
- ご主人
- どうでしょうね。欲しいなと思ってはいたんですが、やっぱり実家のイメージが残っていたのかも知れませんね。
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ご主人用にと寝室横に作った書斎は奥さんが使っているほうが多いそう
奥様お気に入りの室内干し室
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- 誠巧建設
- では奥様のお気に入りの場所を教えてください。
- 奥さん 私はやっぱり家事室ですね。室内干しのために作った部屋です。
私も働いているので、ここで洗濯物を、干して、たたんで、直すということがこの部屋ひとつで終わるので気に入ってますね。- 誠巧建設
- 広いし清潔で使いやすそうですよね。室外干しをすることは無いですか?
- 奥さん
- ないですね!夏場はこの扉を開いておけばすぐ乾きますね。大体夜寝る時に干すんですけど。
- 誠巧建設
- キッチンと家事室が並んでいて、生活導線的にも良いですよね。
- 奥さん
- 家事室は他の人にとっては無駄なスペースかもしれませんね。その分リビングが広く使えますし。ですが私にはすごく家事がしやすくて、気にいっています。
- 誠巧建設
- この浴室の足元もタイルにして良かったですね。
- 奥さん
- そう、このタイルが良かったです。濡れたら拭くだけで簡単にキレイになります。
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室内干し室を作ることで時間も天候も気にせず快適に洗濯ができるように
かくせるキッチン収納
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- 誠巧建設
- キッチンも奥様のこだわりが詰まっていますよね。
- 奥さん
- ここもこだわりました。お客さんが来たときにレンジとかも見えないようにしたかったんです。食器棚みたいなのが嫌だったので。料理をする時は全部開けて、誰か来たときには締めています。
- 誠巧建設
- 展示場と同じ作りですよね。お客さんが来てここを開くと大体
「わぁ~」っという反応が。笑
- 奥さん
- そうですそうです。笑 友達も「すごいねー。」っていってくれます。
キッチンと収納の間隔も広くて快適です。
- 誠巧建設
- 家族構成にもよりますね。お子様が男の子だったらそんなに広くなくていいんですが、女の子の場合はいずれ一緒にキッチンに立つと考えたらこのくらいが並びやすいですもんね。
- 奥さん
- 浴室の前もそうでしたが、私はキッチンマットとか置くのもあまり好きじゃなくて、誠巧さんが建てられたお宅を実際に見せていただいた時に、キッチンの床がタイルになっているのを見ていいなと思って、我が家もそうしてもらいました。お掃除が簡単です。
- 誠巧建設
- 全体的に清潔感のある開放的な家事スペースになりましたね。
- 奥さん
- 水まわりは特にこんな風にこだわって良かったと思います。
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キッチンの足元は清潔感のあるタイルでスペースも広々。
ご夫婦のどちらが決めた場所かが色でわかる
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- 誠巧建設
- 私どもで印象的なのは、キッチンやショールームを見に行った時に 色を決めていただくとき、ご主人は黒で、奥さんはピンクと。笑
- 奥さん
- そうなんですよ。色ははっきり好みが分かれていて。笑
- 誠巧建設
- 洗面台は元々ご主人好みの黒にしたかったのが、意見が割れて…
- ご主人
- ショールームからの車移動中にピンクでよくなりました。笑
- 誠巧建設
- 割と全体的に奥さんがご主人の性格を把握してコントロールされている感じがするんですが…。笑
お風呂はご主人の「黒」という要望が通りましたね。
- ご主人
- はい、一部ですけどね。本当は全面黒が良かったんですが。笑
- 奥さん
- 壁とかは要望通りの黒なんですが、浴槽は白にしたんですよね。
- 誠巧建設
- 家の中の色を見るとどちらが決められたかすぐに分かるというのが面白いです。笑 でもうまく配色されていて、違和感のない素敵な仕上がりになっています。奥さんの配色のセンスが活きてますね。
- 奥さん
- 色々頭を悩ませましたが、配色にはかなりこだわりました。これから毎日ここで生活すると考えたら、自分の好きな色に囲まれている方が絶対気持ちが良いですもんね。
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違う好みの色も、ゾーン分けされて上手く配置されている
その他にもこだわりのスペースが
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大きくなったら真ん中で仕切れる子供部屋。壁は一面だけピンクに。
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分かれた子供部屋の入り口の小窓には、かわいいカラーのアクセント。
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裏庭に作った専用砂場でお子さま大満足^^
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キッチンからもリビングからも見える和室はお子様のおもちゃ置場&遊び場に。
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2階にある大容量のウォークインクローゼット。
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お子さんがお絵かきや勉強をするキッチンから見守れるテーブル。
奥様が気持ち良いとご主人もハッピー
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- 誠巧建設
- 全体的に本当に気持ちよく家事ができる家になっていますね。
- ご主人
- 自分は仕事柄あまり家にいるわけじゃないので、妻の好きなようにしてもらったのが良かったかなと。
- 奥さん
- そうですね。私の要望をかなり聞いてもらえたので、家事があまり負担に感じないと言うか、気持ちよくできます。効率がいいから。
- 誠巧建設
- ご主人さんがこうしたいと言われることが多くても、奥さん主導で進めた方が良いケースもあります。今回がまさにそうでしたね。
- ご主人
- 男は基本使わないですからね。
- 奥さん
- 自分の希望を聞いてもらっている分、主人がしたいところは尊重してあげられたのでそれも良かったと思います。私もストレスを感じず快適に家事が出来る家になっています。家のおかげで家庭がいつも明るい雰囲気になってます。
- 誠巧建設
- 奥様にしっかりとこだわりがあったこと、ご主人様が奥様のそのご希望をとてもよく聞いてあげられたのがとても良かったんでしょうね。これから家を建てられる奥様に是非とも見て頂きたい事例になりました。本日は誠にありがとうございました。