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誠巧建設のこだわり
CONCEPT柱や塗り壁材、床材や断熱材など、あらゆる素材に自然素材を使用し、過ごしやすい室内環境を実現します。
また、新建材などの弊害と言われるアレルギー源を抑制し、お子様にも安心・安全な住環境のご提案をいたします。
しかし、木造住宅も万能ではなく、白アリ対策や湿気対策を必要とします。
誠巧建設では、あらゆる面で木造住宅の欠点を補い、総合力の高い住宅を実現します。
- ■ 無垢材(むくざい)とは
- 一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したものの事です。木本来の質感、風合いという面で魅力があり、化学物質を含まない自然素材としても注目されています。一番の特長として調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため、『縮む』『膨らむ』という性質があります。また、コンクリートの約2倍とも言われる優れた断熱性があり、周囲の温度に影響されにくいため夏は涼しく、冬は暖かい環境を生み出します。
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桧(ひのき)は四季がある日本では最適な構造材と言われています。
呼吸する木材なので、柱として使用することにより、室内の湿気を調節する機能を持っています。(調湿効果)
また、虫を寄せ付けにくい効果を持っているため、木材の腐食を防ぎ、耐久性の維持に貢献します。
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構造体(柱や梁)をあえて露出させる真壁(しんかべ)を採用することによって、素材の調温・調湿効果をダイレクトに室内へ還元することができます。
無垢材(むくざい)の効果と、効果を促進する真壁(しんかべ)で、過ごしやすい室内環境を実現します。
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漆喰(しっくい)は、ホルムアルデヒドを吸着分解する効果があるので、アレルギー体質の方やお子様にも安心です。
また調湿効果や防火性に優れており、耐久性を持続させる非常に優秀な塗り壁材です。
漆喰(しっくい)のベースであるカルシウムは動物にとって最も親和性のある無機材料です。
骨も歯も貝殻も皆カルシウムで出来ています。
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非常に丈夫、且つ調湿効果のある床材である無垢(むく)の床材を使用しています。そりが少なく上質な質感・ぬくもりのある素材です。
さくらはほんのりとピンク色で洋風住宅はもちろん、和風住宅にもコーディネートしやすい無垢フローリングです。
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誠巧建設では、外壁材にジョリパットを使用しています。ジョリパットは彩り豊かで意匠性に優れています。且つ耐候性、柔剛性にも優れていますので長期にわたり美観を保ち、メンテナンスフリーな外壁材としても有名です。
さらに、高度な防カビ性能を備え、菌類の繁殖を長期にわたって防いでくれます。
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- ■ ジョリパットとは
- 塗り壁材で、砂をミックスしたモルタルの上に吹き付ける低汚染外装塗材の事です。色褪せしにくく、色合いや質感を長時間保持する高い耐久性をもつので、塗り替え回数が少なくてすみ、メンテナンスに費用がかからない経済的な素材であると共に、防火性・耐火性・防カビにも優れ、カラーバリエーョンや仕上げ方法等も多種に及びます。
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誠巧建設では、快適な室内環境を実現させる為に、調湿・調温・防音効果の高い工法であるデコス・ドライ工法を採用しています。
居住性を高め、過ごしやすい室内環境を作るためには、素材や断熱材に高性能なものを使用するのはもちろんのこと、それを最大限に活かす施工方法(工法)が必要です。
家中に空気が循環する工法で、抜群の断熱・調湿・防音効果を実現します。
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断熱材には、木質繊維で出来ているセルローズファイバーを使用しています。セルローズファイバーは新聞古紙から生産されます。
ご存知のとおり新聞紙(紙)は木が素材の為、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。この吸放湿性により、カビや菌の繁殖を抑制し、高い断熱性能を長く維持することが出来ます。
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基礎と土台が接着しない基礎パッキン工法(城東テクノ株式会社)を採用し、床下を自然の風で全周換気します。湿気を好むシロアリが生育しにくく、湿気による土台の腐食を防ぎ耐久性を長持ちさせることに貢献します。
また、城東テクノ株式会社様から10年保証と最高500万円の「シロアリ保証」がついています。
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誠巧建設が使用する木材は、社長自ら厳しい検品を行い仕入れています。
さらに、現場担当者が再び検品を行いますので、選りすぐりの木材を使用した家づくりが可能です。
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誠巧建設の大工さんは、自社社員で、外注による施工ではありませんので、1軒1軒の住宅に品質のバラつきがなくお客様の立場にたった施工が出来る体制を整えています。
建築コストの抑制に貢献します。
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