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風の通り道
2018年06月14日
こんにちは(*^-^*)
ここ数日は、涼しい日が続いていますね。
窓を開けると爽やかな風が気持ちいいです♪
今日はタイトルの通り、誠巧建設モデルハウスの風通しの良さをご紹介いたします♪
このモデルハウス、実によく考えられた造りになっているんです。
窓は大きく沢山あればいい、という訳ではないのです。
大切なのは風通し!
風通しが悪いと折角窓を開けても熱がこもって涼しくありません。
現に今の我が家、、いくら窓を開けてもこの時期から灼熱地獄です(;´Д`)
写真では少し分かりにくいと思いますが、窓から入ってきた空気が家の中を回る風通しの良い造りになっています。
九州・熊本は風土と気候に恵まれた土地だと思います。
1年中窓を閉め切って空調に頼らなくても、気候の良い時期には窓を開けて風や光の自然を活かした生活に適しています。
そしてそして、風通しが良い家はおのずと家族間の風通しも良くなる気がします(*^^*)
リビングにいても2階の様子を感じることができたり、寝室にいても帰ってきたのが分かったり♪
お互いの行動を適度な距離で感じることで、自然と会話が増え普段からコミュニケーションがとりやすくなるのではないでしょうか♪
とは言っても、真夏・真冬はやはり冷房や暖房を使いますよね。
そんな時は天井に設置したファンが空気をかき混ぜ下にたまりやすい冷たい空気は上へ、上にたまりやすい熱い空気は下へと流し快適な温度の空間を作ります。
また、一面にしか窓が取れず風の通り道の確保が難しい場合。
ウィンドキャッチのために縦すべり出し窓をご提案させていただくことがあります。
こちら☟☟☟
何故かというと、、、、
このように、開けた窓ガラスがウインドキャッチャーと呼ばれる風を捕まえる役割になって、
本来は家の外側を通り抜けるだけだった風を家の中に取り込んでくれるのです!
一緒に風通しがよく、素敵なお家をつくりませんか??(*^^*)
誠巧建設では、住み心地の良い快適なすまいの提案をさせていただきます♪♪
ご見学ご相談お待ち申し上げております♪
誠巧建設 東屋形展示場 0968-64-1315
荒尾市東屋形2丁目2-11
T様邸上棟式 おめでとうございます(^^♪
2018年06月07日
こんにちは(*^^*)
先日6月3日に長洲町梅田に於いて、T様邸の上棟式を執り行いました♪
梅雨入りしたにも関わらず当日は晴天に恵まれ青空の下、無事に式を執り行うことができました。
T様ご夫妻、誠におめでとうございます(^-^)
基礎だけの状態から、柱が組みあがってゆき形が見えてくる貴重な瞬間。
今までの打合せが形になる最初の瞬間。
感慨深いですね(*^▽^*)
T様、実は高所恐怖症のため最後まで悩んでおられましたが餅まきを実施することになりました!
近所の方やご友人の方々が新築をお祝いしに集まってくれています。
和気あいあいとした雰囲気の中屋根の上からお餅を撒きます♪
集まってくださった方々と記念写真♪♪
式の後は、みんなでお弁当♪
さて、これからどんな素敵なお住まいが出来上がるのでしょうか(^^)/
完成が楽しみですね♪♪
T様、誠におめでとうございます(^^)/
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
余談ですが、、、(^-^) ちょこっと住宅豆知識。
棟上げの時にこのような旗が揚がっているのを見たことはありませんか??
住宅の上棟式では、各四方の方位の守り神様に敬意をあらわし、そして工事の安全とお施主様はじめ参集する皆々様方に御加護がありますようにと祈願するために五色の吹き流しを揚げます。
この五色には意味があり、中国の五行説が発祥とされています。
五行説では「全てのものは木・火・土・金・水の5つの要素で作られている=森羅万象」と考えられており、その5つを色に置き換えたと言われています。
・木=青
・火=赤
・土=黄色
・金=白
・水=黒
私達現代人の連想する色とは少し違いがありますが、五色旗は上記を示しています。
現在では木を示す青の代わりに緑が、また水を示す黒の代わりに紫が使われるのが一般的になっています。
またこの五色はそれぞれ東・南・中央・西・北の5つの方位を示しており、神式の儀式において五色というのは重要な意味を持っています。
住宅に関する儀式や伝統は沢山あります。
意味や云われを知っていくと一つ一つとても興味深く大切に思いますね。
私もまだまだ勉強中ですが、、(;・∀・)!
☆ ご相談やご見学は随時承っております
お気軽にご来場くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております ☆
ドウダンツツジ
2018年05月31日
こんにちは(*^-^*)
あっという間に6月ですね。
1年の半分が過ぎてしまうと思うと何だか焦ります💦
先日、社長直々の提案でドウダンツツジを展示場に飾ることになりました(^^)/
近隣のお花屋さんに問い合わせてもなかなか取り扱っておらずネットでポチッとしてみました。
便利な世の中ですねー。
そして今日やっと届き玄関とリビングに飾りました♪♪
夏らしく、涼し気でとても素敵です(^-^)♡
こちらは絵画の下なので、ちょうど上からライトで照らされる形になり床に映る葉っぱの影が何とも可愛く風情があります(*'▽')
こちらは事務所から摘んできたアナベルと一緒に飾ってみました。
白と緑がバックの壁に映えますね(*'▽')
このドウダンツツジ、今回は葉っぱのみの枝を購入しましたがお花が咲くとこんな感じになるそうです。白くて小さなお花が可愛いですね♪
さて、梅雨が明けたらすぐに初夏ですね!
皆様、夏の予定はお決まりですか??
今年はどこに行こうかな~?何をしようかな~?
夏が大好きなのでワクワクしてしまいます(^^)/
我が家の新築計画も夏から進んでいきそうです!
こちらで随時レポートをする予定なのでぜひ参考に覗きに来てくださいね♪
梅雨入り
2018年05月30日
こんにちは(*^-^*)
ついに九州も梅雨入りしてしまいましたね。。
ジメジメジメジメ、、、
洗濯物は乾かないし、カビは発生しやすくなるし、通勤通学も大変だし、嫌な時期ですねぇ(*_*)
しかも何を血迷ったか、くせっ毛で湿気が多い時期は大敵なはずなのに前髪を盛大に短く切ってしまいました。。。さぁこれから毎朝大変です。
誠巧建設では、檜の柱と漆喰の壁を併せて使用することで高い調湿効果を実感できる快適な住宅造りをしております!!
この湿度の高い時期にご来場いただき、是非ご体感いただければと思います♪
前髪のやたら短いスタッフがお待ちしていますよ、、、(笑)
健康に良い快適な湿度とは、40~60%以下です。
湿度は高すぎても低すぎても危険なのです⚠⚠⚠
多湿の場合・・・
湿度を好むカビ菌や、そのカビ菌をエサにしてダニが発生します。
湿度60%程度から発生するカビが多く、70%を超えると爆発的に繁殖します。
ところが、湿度55%以下になるとカビの発生が抑制されます。
カビ菌をエサとするダニも同じく55%以下になると死亡率が高くなります。
乾燥の場合・・・
湿気は低い方がカラッとして過ごしやすいと思われがちですが、湿気が低いと風邪などのウィルスは飛散し、感染しやすくなります。
湿度が40%以上であれば、ウィルスの飛散する時間も短くなり死滅します。
それはウィルスが空気中の水分とくっついた重さで床に落ちてしまうからです。
もし40%以下の乾燥状態だと咳をした時などに飛散したウィルスは約30分間も空間に浮遊し続けます!
快適で住みやすいお家造りをお手伝いさせていただきます(^^♪
ご見学・ご相談は随時承っておりますので是非モデルハウスへご来場くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
誠巧建設 東屋形モデルハウス
荒尾市東屋形2丁目2-11
0968-64-1315
事務所のアナベルが見頃です♪
2018年05月24日
こんにちは(*^-^*)
今週末が運動会というご家庭も多いのではないでしょうか?
少し前までお天気が心配でしたが、なんとか持ちそうな予報になってきたのでホッとしております(^-^)
さてさて、誠巧建設の事務所ではアジサイの『アナベル』が満開の見頃をむかえております♪
白と緑が綺麗で爽やかですね(^^♪
これから梅雨にかけてもっと育っていくのかな、と楽しみです。
事務所はグリーンランド通り沿いにございますので、お通りの際にはぜひチラッと見てみてくださいね!
(安全第一で!!)
道路からだとこんな感じに見えます☟☟
アジサイについて色々調べてみました。
「アジサイ」とは、アジサイ科アジサイ属の植物の総称です。
一般的に花といわれる部分は、おしべやめしべが退化した中性花の装飾花で、花弁(はなびら)に見えるのは萼(がく)の部分です。
「アジサイ」は、漢字で書くと「紫陽花」で、紫色をはじめ青や白、ピンク色など、様々な萼の色があり、「本あじさい」以外にも「アジサイ」には多数の品種があります。
「アナベル」とは、アジサイ科アジサイ属に属する低木落葉樹のひとつの品種です。
アメリカ原産の野生種「ワイルドホワイトハイドランジア」を原種に、園芸用に品種改良されたものです。
和名で「アメリカノリノキ」と呼ばれることもあります。
萼の色は白く、装飾花が球状に大きくつくのが特徴で、近年ではピンク色のものも開発されています。
通常「アジサイ」の花芽は前年の夏に作られる品種が多いですが、「アナベル」は春にできた花芽が同年の夏に開花するため冬季でも剪定でき、特別な手入れをしなくても毎年開花するなど、一般的な「アジサイ」と比べて育てやすいため初心者向けの園芸品種としても人気があります。
だそうです(^^)/
また、アジサイは土の性質によって下記のように色が変わるそうです。
土が酸性の場合→青色の花
土が中性~アルカリ性→赤やピンクの花
何故なのか、、、???気になってしまったのでまたまた調べてみました。
アジサイ博士になれそうです(笑)
アジサイの花には、ブルーベリーなどに含まれていることで知られる、
「アントシアニン」という色素が含まれています。
このアントシアニンとアルミニウムが結合することで、色の変化が起こります。
アントシアニンがアルミニウムと結合すると、青く変色します。
アルミニウムは酸性の土に溶けやすく、
アルカリ性の土には溶けにくいという特性があります。
つまり、酸性の土にはアルミニウムが溶け込んでいるため、
酸性土で育てたアジサイは青くなるのです。
反対に、中性~アルカリ性の土にはアルミニウムが溶けにくいため、
中性~アルカリ性の土で育てたアジサイは赤くなりやすいということになります。
なるほどなるほど~!!勉強になりました(^O^)/
ちなみに青いアジサイの方が多く見られるのは、『日本は雨が多いから』だそうです。
雨が多いと酸性の土壌になりやすいそうです。
また、事務所に咲いているアナベルなどの白いアジサイは色素が入っていない為、土壌の性質に色が左右されることはないそうです。
これからの梅雨時期、今までとは違ったアジサイの楽しみ方ができそうです♪
世界に一つだけの壁
2018年05月21日
こんにちは(*^-^*)
今日は、もうすぐ引き渡し予定のS様邸の素敵な壁の一部をご紹介いたします!!!
どんな模様かな?
どんな色かな?
いえいえ、色でも模様でもありません(^^)/
ジャジャジャジャーン♪
✋✋✋✋
そうです(^^)/ ご家族の手形を壁に残されました(^^)/
絶対に被ることのないオリジナルな壁になりました!
新築のとっても良い記念となりますね♪
お子様たちが大きくなった時手を当てて成長を感じたり、、
将来お孫さんが遊びに来て、お父さんの子供のころの手より大きくなったと喜んだり、、
と、幸せな妄想を勝手に広げています(*'▽')
漆喰の塗り壁ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
左官さんの作業予定が合えば行うことができますので、ぜひ残してみてくださいね(^^♪
モデルハウスでは、初夏らしくお花も一新いたしました🌸
ぜひぜひ遊びに来てくださいね~(*^-^*)
展示場に啓翁桜で春を演出!
こんにちは!寒の戻りで少し寒日が続きますが、桜が咲き始めていよいよ春ですね。
誠巧建設の展示場でも、春を感じたい!ということでエントランスに立派な啓翁桜を飾ってみました^^
皆さんは、啓翁桜ってご存知ですか?
啓翁桜とは、
ヒカンザクラに類する品種の桜の総称。中国の冬桜花、チベットのヒマラヤザクラなどが野生種にあたり、1月から3月にかけて緋色の花を咲かせる。啓翁桜はつぼみの花が開くと、うす紅色をしたボリューム感のある花が奇麗に咲きそろって、春の明るい華やかさを演出してくれます。 -wikipediaより-
ほんのりピンクの薄紅色で、みていてとても上品です。
この時期しか見れないので、展示場へお越しの際は、ぜひこの啓翁桜もご堪能ください^^
皆さまのご来場をお待ちしております。
S様邸の上棟式です。
2018年01月19日
2018年スタートです。
2018年01月06日
サンタさんがいますよ。
2017年12月16日