心を込めて塗る 丁寧な左官仕事の美しさ

家づくりの現場には、目立たないけれど欠かせない”職人の技”があります。

その一つが「左官仕事」。

今回は誠巧建設の現場で活躍する左官職人の丁寧な仕事ぶりをご紹介します。

 

一塗り一塗りに宿る心

左官仕事とは、壁や床などに土や漆喰などを塗り上げる作業のこと。

見た目の美しさだけでなく、耐久性や快適性にも関わる重要な工程です。

漆喰を塗る手つきは、まるで絵を描くよう。

無駄のない動きと、均一な厚み。

仕上がった壁には、柔らかな陰影と温もりが宿っていました。

 

丁寧な仕事が生む”空気感”

左官の仕事の魅力は、ただ美しいだけではありません。

職人の手仕事によって生まれる微妙な凹凸や質感が、空間に独特の”空気感”をもたらします。

 

漆喰壁は、光の当たり方によって表情を変え、時間とともに味わいが深まります。

機械では再現できない、手仕事ならではの風合いです。

 

誠巧建設では、職人の技術と誠実な仕事ぶりを大切にしています。

左官仕事は、家づくりの中でも特に”人の手”が生きる工程。

そこには、住まう人への思いやりと、素材への敬意が込められています。

 

「丁寧な仕事は、丁寧な暮らしにつながる」ーーそんな家づくりを、

私たちはこれからも続けていきます。

 

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1953年創業の誠巧建設では、ご家族が健康で安心して住める

自然素材を使った伝統的な家造りを提案しております。

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