漆喰と無垢材の”深呼吸したくなる家”

2025年05月20日

誠巧建設が造る家は、漆喰と無垢材が織りなす、自然素材の温もりあふれる家です。

「ただいま」とドアを開けた瞬間、ふわりと木の香りに包まれる。

壁に塗られた漆喰の優しい質感と、足裏に心地よい無垢材の感触。

そんな自然素材に包まれた家での暮らしは、まるで森林浴をしているかのように、心身ともにリラックスできる時間を与えてくれます。

近年、自然素材を使った家づくりに注目が集まっています。

中でも、日本の伝統的な素材である「漆喰」と「無垢材」は、その機能性や美しさから、多くの人に選ばれています。

それぞれの素材が持つ特性や、組み合わせることで生まれる相乗効果、自然素材の家の心地よさをご紹介します。

 

呼吸する壁「漆喰」の魅力

日本の風土に合った自然素材である漆喰は、古くからお城や蔵などの壁材として使われてきました。

その最大の魅力は、「呼吸する壁」と呼ばれるほどの調湿機能です。

室内の湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には水分を放出するため、一年を通して快適な湿度を保ちます。

これにより、結露やカビの発生を抑え、住まいの耐久性を高める効果も期待できます。

また、消臭・吸着効果があり、 漆喰の微細な穴が、生活臭や有害な化学物質を吸着・分解する効果があります。常に空気が清浄に保たれるため、小さなお子さんやアレルギー体質の方にも安心です。

職人の手仕事による塗り壁は、一つとして同じ表情がなく、漆喰ならではの自然な風合いで空間に豊かな個性を与えます。

 

木の温もりと優しさ「無垢材」の魅力

無垢材とは、一本の丸太から切り出した木材のことです。

合板や集成材とは異なり、木本来の質感や温もりを感じることができます。

無垢材の床は、サラサラと涼しく、冬はほんのり温かいのが特徴です。

心地よい肌触りで、一年を通して快適に過ごせます。

木材も湿度を吸収・放出する調湿機能を持っています。漆喰との組み合わせにより、さらに快適な室内環境が実現します。

また、無垢材は、年月とともに色合いや風合いが変化していきます。傷やシミも、家族の歴史として刻まれ、経年変化の美しさを楽しみながら味わい深い家へと成長していきます。

 

漆喰と無垢材が生み出す相乗効果

漆喰と無垢材、それぞれの素材が持つ優れた特性は、組み合わされることでさらにその効果を高めます。

自然素材で囲まれた誠巧建設の住まいは、家族の健康を守りながら、木の香り、漆喰の質感、無垢材の足触りなど、五感を優しく刺激し心地よい空間を創り出します。

展示場にてご体感いただけますので是非ご来場くださいませ。

 

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1953年創業の誠巧建設では、ご家族が健康で安心して住める

自然素材を使った伝統的な家造りを提案しております。

ご見学・ご相談は随時承っております。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

【水曜日定休】

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株式会社誠巧建設 第六期展示場

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