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住み心地リポート♪ ~湿度と体感温度編~
2019年08月28日
こんにちは(*^-^*)
すごい雨でしたね!
長崎、佐賀、福岡の皆様大丈夫でしたでしょうか?
熊本も朝からかなりの雨が降っていましたがやっと止んだところです☔☔☔
週間天気予報では今後もずっと雨マークが続いていますね💦
ちょうど昨日雨の中帰宅し、玄関を入った時に
「クーラー付けっぱなしで出ちゃったんだ・・・💦」と思いました。
が、クーラーは付いていませんでした(*‘∀‘) ヨカッター
雨で気温が低かったとは言え、外は少し蒸し暑く感じていましたが家の中はひんやりしていたのです。
そこで今日は、湿度と体感温度について書きたいと思います。
人が快適と感じる環境は、温度だけでは決まりません。
温度と湿度のバランスで、人は快適か不快かを感じます。
心地よい組み合わせは 夏→高温・低湿 冬→低温・多湿 とされています。
気温が高くても湿度が低ければ不快さは減り、気温が低くても湿度が高いと寒さを感じにくくなります。
湿度が10%上がると体感温度は約1℃上がると言われています。
例えば、昨日の状況を気温30° 外の湿度90% 家の中の湿度60% だったとすると
外にいるときの体感温度は 29.9℃(ほぼ気温と同じ 30℃)←暑いはずです💦
家の中の体感温度は 27.5℃
となり、同じ気温(室温)でも、湿度が60%→90%になると、人間が感じる体感温度は、2.4℃も変わってきます。
家が自然に湿度をコントロールしてくれることにより、雨が続く時期でも快適に過ごすことができそうです(^^♪
漆喰と無垢材の調湿効果を実感する出来事でした!