お客様の声6

VOICE06

奥さん10:ご主人0で進んだ家づくり。
  • 誠巧建設
    まずは建替えをしようと思われたきっかけをお聞かせください。
    奥さん
    私の実家だったんですけど、子供が生まれることを考えると部屋数が足りないし、日当たりが悪くて住みにくいなと感じてたんです。
    なので、子供が産まれてからすごく建替えを考えるようになりました。
    誠巧建設
    どちらから最初に建替えの具体的な話をされたんですか?
    ご主人
    一番最初から最後まで奥さんです。さっきもお客さんに「(旦那さんは)興味ないですよね」て言われました。笑
    誠巧建設
    ご主人は奥さんにお任せで?笑
    ご主人
    そうですね。任せておけば完璧にやってくれるので。
    誠巧建設
    9:1ぐらいの割合ですか?
    ご主人
    10:0ですね。笑
    誠巧建設
    それ奥さんは、一緒に考えてほしいとは思いませんでしたか?
    奥さん
    いえ全然。笑 私がこういうの考えるの好きですし、何かあったらどう?って聞けば良いかと思って、基本的に好きにやらせてもらいました。
    ご主人
    ボクは家電を値切るくらいです。笑 おかげで円滑に進みましたよ。
    誠巧建設
    役割分担がバッチリですね。笑
生活感を感じさせない、生活しやすい家。
  • 誠巧建設
    こだわった所はどこですか?
    奥さん
    日当たりと、生活するときの動線にはこだわりました。
    誠巧建設
    生活動線はとても大事ですね。
    奥さん
    はい、生活感は出したくなかったんですよ。収納も上手に使ってできるだけ見えないようにしたいんですけど、毎日使うものは取り出しやすくないと意味がないし。
    誠巧建設
    そうですね、特に建て替えの場合は、物が多いので収納をどのくらいにするかが、大きなポイントになります。
    奥さん
    すごく悩んだんですけど、頑張って考えました。お陰様で、収納に関しても理想通りに叶えてもらえたと思います。
    誠巧建設
    奥さんの要望が具体的だったので、弊社としてもご提案がしやすかったですよ。
    実際に住み始めて、収納が足りないと感じることはないですか?
    奥さん
    今のところはまだ余裕があります。子どもたちが大きくなるとちょうど良くなるんじゃないかなと思います。
    生活動線も良いので、今のところ不満はないですね。
大変だったのは思い出の整理。
  • 誠巧建設
    この建替えで苦労したことはありますか?
    奥さん
    今回、建て替えだったんですけど、父が生きていた頃の思い出の品もたくさん合って、一つ一つ見ていくと、どれも捨てられない。って思って、とにかく捨てるものと残すものの選別が大変でした。
    誠巧建設
    思い出があるものは捨てられないですよね。
    奥さん
    特に食器とかもですね。祖母の家の物もあったりして、家2軒分くらいぐらいの荷物があって、ひとつひとつ見ていくとどれもなんだか思い出があるように感じてしまって。
    誠巧建設
    頑張って選んだのに、最後に解体業者さんが「こらもったいなか~。」とか言うんですよね。笑
    ご主人
    はい。そう言われると、じゃあやっぱり取っておこうかな、って気持ちが揺らいでしまいましたね。
    誠巧建設
    とはいえ、収納には限界がありますから整理は大変だったと思います。
    奥さん
    最終的に、前の家の物をダンプ3台分くらい捨てました。でも、今となっては思い切って捨ててよかったなと思っています。
  • 誠巧建設
    インテリアとして前の家のものを使ってますか?
    奥さん
    いえ、新しい家になったので、心機一転で、この家に合うものに変えようと一新したんです。
    誠巧建設
    そうなんですね、その時計とかすごく合っていていいですね。
    奥さん
    あ!気づいてもらえましたか?花ゆらさんから買ったんですけど、この木の家に合うものをと思って、探してて見つけたんです。すごく気に入ってます。
    誠巧建設
    ソファーの色もとてもマッチして、奥さんのセンスが良いんですね。
    奥さん
    ソファーもカバー色も選べて、とにかくマッチするように選ぶのが楽しかったですよ。こういう機会でもないと、もう一生買えないと思って買いました。あとは何十年も使います。笑
    誠巧建設
    家具選びや家電選びで、ご主人が口を出させてくれという場面は…
    ご主人
    ないですね。笑
    誠巧建設
    すみません、多分そうだろうと思って聞いてみました。笑
    ご主人
    あ、でも建ってから、ここ良いなーと思った場所はありますよ。
    誠巧建設
    お、貴重なご主人のお気に入りスペースですね。どこですか?
    ご主人
    2階のバルコニーの庭です。
    奥さん
    お気に入りスペースで、椅子も買って置いてるみたいです。
    今は時々お布団とか大きいものを干したりしてますけど、子どもがちょっと遊んだりするのにもいいなって思って広めにしました。
幸せを感じるのはキッチンと木のにおい。
  • 誠巧建設
    奥さんのお気に入りの場所はどこですか?
    奥さん
    家の中と家族を一望して眺められるキッチンがお気に入りの場所です。
    誠巧建設
    家族を見渡せるつくりはやはり奥様には根強いですね。
    奥さん
    子供が遊んでいるのとか、誰がどこにいるかが見えますから、安心できます。
    誠巧建設
    お子さんも、お母さんが見えるところにいるというのは嬉しいと思います。ご主人はソファーがお気に入りの場所ですか?
    ご主人
    そうですね。大体ここにいますね。自分は、場所というよりは、仕事から帰ってきた時、家から木の香りがすると、落ち着くし、家を建てたんだなと感じます。
    奥さん
    本当に木の香りが素敵な家です。
地鎮祭のとき、建てるスペースの狭さにびっくりした。
  • 誠巧建設
    家が完成した時どのように思われましたか?
    奥さん
    びっくりしました。もともと三十何年住んでいて、場所は同じだったので、こんなに明るい家になるなんて思いませんでした。
    誠巧建設
    すぐ隣に家もあるから、横窓からじゃなく、天井からしっかり光を取り込めるようにしてですね。
    奥さん
    日中はあまり電気をつけなくても十分なくらい明るくなって、天井も高いから広く感じるし。建坪は同じなのに、以前よりも広く感じています。
    誠巧建設
    地鎮祭のときに狭いんじゃないかと心配されてましたよね。
    ご主人
    はい。土地に線が引いてある状態だけ見たときに、「狭っ!」って思いました。
    奥さん
    こんなに小さい家になるのかと不安になりました。でも駐車場も3台取るし仕方ないな~って話してて。だけど、建ってみたら「わぁ~、広いね!」ってなりました。笑
    誠巧建設
    地鎮祭の時に枠だけ見たお客様から、ほぼ100%近く「狭いんじゃない?」言われます。笑 でも建ったら広いね!という展開は定番です。
ご近所の方が木の多さに感動。
  • 奥さん
    私たちよりも、近所の方達のほうが建替えを気にしてくださっていて、「こら~よか家の建ちよるねぇ」って木材とかまでチェックしてました。笑
    誠巧建設
    元々住んでおられたから、ご近所付き合いもありますもんね。
    奥さん
    知らない人にも分かるくらい木がたくさん使われてるみたいで、出来上がる過程で「こんなにたくさん木を使うんですね」と言われました。
    誠巧建設
    棟上げが終わると柱が見えるので、柱の大きさとか本数で、家を見る方が結構おられるんですよね。
    ご主人
    木の多さにはみなさん結構すごいすごいって感動されてました。
    誠巧建設
    木にはこだわっているので、そう言って頂けると本望です。またお困りごとなどあれば何でもご相談ください。しっかり対応させていただきます。
    ご見学に来ていただいたT様ご夫妻もありがとうございました。弊社にご依頼いただけたら、しっかりとご要望をお聞きして、良い家を建てましょう。