荒尾の歴史

2021年12月03日

こんにちは☺
気付けば12月。年の瀬が近づいてきましたね。
色々しなければ、、とこの時期はなんだか気持ちばかり焦ってしまいます💦
展示場では、クリスマスグッズを飾り来週には大きなツリーも出す予定です🎄
是非見に来られてくださいね。
年末は 12月29日(水) まで営業しております!
新しい年に向けて、新築・建替えなどご検討されている方🏠
まずはご見学ご相談をお待ちしております(*^-^*)
さてさて、展示場にいると、目の前にある池をボーっと眺める事がよくあります(*‘∀‘)
季節や天候によって様々な表情を見せてくれる池黒池。
調べてみると、意外な荒尾の歴史が分かりとても興味がわいてきました。
グリーンランド近くにある池黒池を知ってますか?
あの池、加藤清正が作っているのです。
加藤清正は1588年に肥後半国の領主として入国すると、荒尾の筒が岳城に城代(家臣)を置いています。
関ケ原の合戦ののち、肥後全国の領主となると、四山を第一の要害(攻防上で重要な地点)として定めたとのことで、荒尾とも結構縁があるのです。
そして、荒尾一帯の田畑の灌漑のため池黒池を作ったそうです。
同時に尾形山(おかちやま)のふもとを巡って浦川までおよそ二十一丁の井出を掘らせ、井出は「長溝」と呼ばれたそうです。
池黒池と長溝のおかげで、このあたりのやせ地は見違える程の豊かな田畑に変わったとのことです。
セイショコさん(加藤清正のことをこう呼びます)さまさまですね。
【荒尾市地域おこし協力隊様facebookより引用】
まさかの加藤清正が作った池黒池!
池だけではなく、おかちやまから続く浦川も作り、荒尾の街を豊かに便利に発展させた歴史を知り驚きました。
冬になると、渡り鳥がやってきて優雅に泳いだり川岸で群れで仲良く休んだりしています🐥
大きなカメラを持って写真を撮りに来られる方も少なくありません。
今年は、黒と白の鳥たちが飛来し仲良くしているのを見てほっこりしています☺

 

 

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