漆喰で快適な住まいを♪

2021年06月23日

こんにちは☺

ジメジメと鬱陶しく嫌な時期ですね☔☔

毎年この時期になると漆喰の力を身をもって感じています!

温度が同じでも、湿度が低いだけで過ごしやすさは雲泥の差です☺

改めて漆喰の持つ力についてまとめてみました☟

 

①CO2呼吸効果

漆喰の原材料は、石灰岩。

それを砕いて水を加えると漆喰が出来上がります。

漆喰は二酸化炭素を吸収しながら、長い年月をかけて再び石に戻ろうとする習性があります。

そして、自身が排出した二酸化炭素の6割を、最終的には吸収消化することができるのです。

 

②消臭効果

料理、ペット、たばこ等・・・部屋の中は様々な臭いが発生します。

漆喰には消臭効果がありますので、脱臭剤等を使わずとも臭いを抑えることが可能です

 

③調湿効果

漆喰の表面を電子顕微鏡で覗いてみると、スポンジ状の小さな穴がたくさん空いています。

この穴には、部屋の湿度が高い時には湿度を吸い込み、逆に湿度が低い時には湿度を放出する特性があるため、四季を通じて室内を快適な湿度に保ってくれます。

この調湿機能により、気密性の高い住宅で発生しがちな結露を抑制することができます

 

④VOC吸着分解効果

VOCとは揮発性有機化合物の総称のことです。
これは、トルエン、ベンゼン、フロン類、ジクロロメタンなどのことでありシックハウス症候群の原因として健康に悪影響をもたらすものとして認知されています。

漆喰はこのような原因物質を強力に吸着分解することができます。

 

⑤自浄効果

漆喰は、化学物質や臭いの元がいったん吸着され、ゆっくり水と二酸化炭素に自然分解して消えていくので、済と同じような浄化作用が得られます。

 

⑥殺菌効果

カビはアレルギー原因の一つです。

漆喰は強アルカリ性のため、主成分の消石灰の作用により、有機物を分解する殺菌作用があります。

殺菌の生育・増殖を抑え、カビやダニの発生を抑制します。

 

⑦補修が簡単

子どもがおもちゃをぶつけて傷がついてしまった・・・。

どの家でもよくあることだと思います。

あきらめてしまうことも多いかと思いますが、漆喰の壁なら簡単に補修ができます!

  • 角が欠けてしまったとき。
    補修用の漆喰を使い、紙粘土感覚で補修が可能です。
  • 落書き等で汚れてしまったとき
    メラミンスポンジでこすると汚れを取ることができます。
    それでもきれいに落ちない場合は、サンドペーパーで表面を軽く削ると汚れをキレイに落とせます。

 

また、国立大学と塗料メーカーの共同研究で、漆喰が新型コロナウィルスの感染防止に効果がある

と発表されています。

漆喰の主原料である消石灰の強アルカリ性分が、ウィルスに浸透し不活化させます。

 

誠巧建設の住宅は、自然素材に囲まれた空間で、安心安全そして快適な暮らしを実現します♪

ジメジメな季節にこそ、是非漆喰の力を体感しにご来場くださいませ。

皆様のお越しをお待ちしております(*^-^*)

 

  

 

 

 

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