事務所のアナベルが見頃です♪

2018年05月24日

こんにちは(*^-^*)

今週末が運動会というご家庭も多いのではないでしょうか?

少し前までお天気が心配でしたが、なんとか持ちそうな予報になってきたのでホッとしております(^-^)

 

さてさて、誠巧建設の事務所ではアジサイの『アナベル』が満開の見頃をむかえております♪

白と緑が綺麗で爽やかですね(^^♪

これから梅雨にかけてもっと育っていくのかな、と楽しみです。

 

事務所はグリーンランド通り沿いにございますので、お通りの際にはぜひチラッと見てみてくださいね!

(安全第一で!!)

道路からだとこんな感じに見えます☟☟

 

 

アジサイについて色々調べてみました。

 

「アジサイ」とは、アジサイ科アジサイ属の植物の総称です。
一般的に花といわれる部分は、おしべやめしべが退化した中性花の装飾花で、花弁(はなびら)に見えるのは萼(がく)の部分です。
「アジサイ」は、漢字で書くと「紫陽花」で、紫色をはじめ青や白、ピンク色など、様々な萼の色があり、「本あじさい」以外にも「アジサイ」には多数の品種があります。

「アナベル」とは、アジサイ科アジサイ属に属する低木落葉樹のひとつの品種です。
アメリカ原産の野生種「ワイルドホワイトハイドランジア」を原種に、園芸用に品種改良されたものです。
和名で「アメリカノリノキ」と呼ばれることもあります。
萼の色は白く、装飾花が球状に大きくつくのが特徴で、近年ではピンク色のものも開発されています。

通常「アジサイ」の花芽は前年の夏に作られる品種が多いですが、「アナベル」は春にできた花芽が同年の夏に開花するため冬季でも剪定でき、特別な手入れをしなくても毎年開花するなど、一般的な「アジサイ」と比べて育てやすいため初心者向けの園芸品種としても人気があります。

 

だそうです(^^)/

また、アジサイは土の性質によって下記のように色が変わるそうです。

土が酸性の場合→青色の花

土が中性~アルカリ性→赤やピンクの花

何故なのか、、、???気になってしまったのでまたまた調べてみました。

アジサイ博士になれそうです(笑)

 

アジサイの花には、ブルーベリーなどに含まれていることで知られる、
「アントシアニン」という色素が含まれています。
このアントシアニンとアルミニウムが結合することで、色の変化が起こります。
アントシアニンがアルミニウムと結合すると、青く変色します。
アルミニウムは酸性の土に溶けやすく、
アルカリ性の土には溶けにくいという特性があります。
つまり、酸性の土にはアルミニウムが溶け込んでいるため、
酸性土で育てたアジサイは青くなるのです。
反対に、中性~アルカリ性の土にはアルミニウムが溶けにくいため、
中性~アルカリ性の土で育てたアジサイは赤くなりやすいということになります。

 

なるほどなるほど~!!勉強になりました(^O^)/

ちなみに青いアジサイの方が多く見られるのは、『日本は雨が多いから』だそうです。

雨が多いと酸性の土壌になりやすいそうです。

また、事務所に咲いているアナベルなどの白いアジサイは色素が入っていない為、土壌の性質に色が左右されることはないそうです。

 

これからの梅雨時期、今までとは違ったアジサイの楽しみ方ができそうです♪

 

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